VRモードとノーマルモードの切り替え
UnityでのVR対応を作るのは非常に簡単で、PlayerSettingsのOther SettingsからVirtual Reality SupportedをONにして、SDKにCardboardなどを入れればもうVRコンテンツになる。
Unity2017.2b3からはVRではなく、XRと名称が代わり、スクリプトのパッケージ名や、PlayerSettingsの項目も、XR Settingsへと移行。
現状の最新Google VR Unity SDK v1.7ですが、Unityに入っているものはv1.6。
VRと通常コンテンツの切り替えは、基本的には。
VRSettings.enabled = !VRSettings.enabled;
(2017.2b3からはXRSettings)
とすればOK。
ただ、これで成り立つのは
・起動直後からVRコンテンツ
・ノーマルコンテンツもVR同様の横向き
という条件になると思います。
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