CinemachineとPost Processing Stack


ムービーシーンを作るなら
・Timeline (Unity2017にて組み込み)
Cinemachine (Asset Storeにて先月から[2017.06]から提供)
Post Processing Stack (Asset Storeにて提供)
を使いたいですが(全てUnity社提供)、いまいちPost ProcessingをTimelineで変更する方法が分からなかった。

と思ったら、Cinemachine側で、Post Processingの方ので用意してくれていた。
cinemachine_post_processing

Cinemachine Brainの方にCinemachine Post FXコンポーネントを追加し。
あとは、Cinemachine Virtual Cameraにも追加し、そのカメラに切り替わる際に使いたいPost Processingを設定すればOK!
CinemachineBrainにもこのコンポーネントをつけないとなぜか動かない。

ちなみに、Post Processingの値はフェードしてくれないような気がします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です