ロータリエンコーダーを使ったメニュー操作
引き続き Raspberry Pi 4 で遊んでいたのでそのメモ。ロータリエンコーダー(ロータリースイッチ?)を使ったメニュー操作です。今回は Max を挟まずに Python => (OSC) => Unity でのやり取り。
スイッチではチャタリングというデータのOn/Off(安定しない電流)がデータとして渡ってきて、0/1が短い間隔でばらついて来ることがあるのでこれを避けるためにコンデンサなどで安定させるらしい。でも電気を溜める分容量によって遅延があるとか。ハード的にはパーツを増やすと良くないのでソフト側で取り扱ったほうがいいらしいけど、今回は試しに組み込んでみたけ。あってるのか分からないし、そもそも持っているコンデンサの容量が小さいので効果はよくわからず。それ以前にジャンパーで挿してるからそもそもあまり安定していない…
まぁ、とりあえずなんとなく動いた。
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